【千葉県印西市 別荘 市街化調整区域 査定実績】
2023.11.09
査定実績一覧
千葉県印西市別荘(市街化調整区域内)の査定依頼を頂きました。
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本日のコラム
【新耐震基準・旧耐震基準について】
現行の建物の耐震基準は、大きく「旧耐震基準」と「新耐震基準」の2つに分けられます。
1981年6月1日を境に、1981年6月1日以降に建築確認が完了して建築された建物が「新耐震基準」と呼ばれ、建築確認が完了したのがそれ以前の1981年5月31日以前の建物が「旧耐震基準」と呼ばれています。
ここで注意すべきは、基準日とするのは「築年」ではなく「建築確認」を受けた日であるという点です。建築確認とは、建物を建築する前に、役所や検査機関が建物の建築計画に問題がないとお墨付きをつける手続きのことをいいます。それによって例えば、築年が1981年6月の建物の場合は、建築確認を受けたのは1981年5月以前であるのは間違いないので「旧耐震基準」に該当します。
新耐震基準は、1978年の宮城県沖地震をきっかけに建築基準法の改正が行われて設けられました。
基準の内容としては、「どの程度の地震に耐えられる建物の設計になっているか」というものになります。
具体的には、
- 旧耐震基準・・・
震度5強程度の地震に対して家屋が倒壊・崩壊しない - 新耐震基準・・・
震度5強程度の地震に対して家屋がほとんど損傷しない
震度6強〜7程度の地震に対して家屋が倒壊・崩壊しない
というものになっています。
設計上の基準の違いは主に上記の通りですが、旧耐震基準の建物よりも新耐震基準の建物は評価が高くなります。
それにより、住宅ローン控除などの税制優遇や・ローン借入時の金利優遇・金融機関からのローンの借り入れ自体の可否等にもその影響は及びます。
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