スマセール お困り不動産コーディネーター

売却の前に知っておこう!再建築不可物件を放置する危険性と売却成功のコツ!

2023.08.01

再建築不可

売却の前に知っておこう!再建築不可物件を放置する危険性と売れるためのコツ!

「再建築ができない不動産を売ってトラブルになるのは嫌」
「再建築不可物件を売りたいと思っているけれど、本当に売れるのだろうか?」と思っていませんか?

再建築不可物件でも、後悔しないでリスクなく売却ができたらいいですよね。最近は再建築不可物件を有効に活用できる方法も増えてきました。

再建築不可物件とは、現在ある建物は利用できても建て替えができない(建物が建てられない)物件のこと。

売却が難しい不動産を専門に売却サポートを行うスマセールでは、このような難易度の高い不動産をリスクなく売却するためのサービスをご用意しています。

他の不動産会社に断られてしまったり、売れない不動産のお悩みを抱えている方に向けて、売却前に知っておくべきポイントをご紹介していきます。

再建築不可物件の売却を成功させるための3つのコツ

なぜ再建築不可物件が存在する理由としては、建築に関する昔の法律と現在の法律との違いが関係しています。現在の法律でNGとなる不動産は、当時の法律に則していても、再建築不可という扱いになります。

現在は建築が可能な物件も、これから先に再建築が不可になる可能性もあります。
売却を成功させるための3つのコツをご確認ください。

  • 時間がかかっても高値で売るためのコツ
  • 早期売却をしたい、すぐに現金化するためのコツ
  • 成功するために最適な売却をするコツ

時間がかかっても高値で売るためのコツ

高値で売ることを考えるなら、
不動産のマイナス面を減らすことや
付加価値をつけるなどプラス面を強調させることが重要です。
そのためには不動産の状態や相場を正しく理解しておくことが大切になります

具体例
  • 建物が老朽している場合にリフォームを行う
  • 再建築が可能な状態にしてから売却する

こちらの方法は費用や手続きなどの手間が発生してしまうので、売却出来なかった場合のリスクも生まれます
専門家のサポートを受けながら進めることをおすすめします。

再建築不可物件の有効活用事例について、詳しくはこちらの記事をお読みください。

早期売却をしたい、すぐに現金化するためのコツ

再建築ができなくても投資用物件として活用できるケースもあります

近年はペット可物件などの賃貸需要も高まっています。
ただ、再建築不可物件の不動産投資は一般の方にとっては難易度が上がるのも事実です。

専門に取り扱う買取業者に買ってもらうことで早期売却、すぐに現金化させることが可能になります

具体例
  • 投資家や不動産会社に収益物件として売却する

成功するために最適な売却をするコツ

一つとして同じ物件はないといわれる程、不動産の特徴はそれぞれ異なります。
不動産の特徴を理解して売却の方針しっかりと固めることが大切です。

たとえば再建築ができない物件は「評価額」と「実際に売れる価格」との間に差が生じてしまいます。これを防ぐために、相続が発生する前に売却することによって相続税を節税することができます

具体例
  • 再建築不可物件は生前に売却した方が相続税を節税できるケースが多い

再建築不可物件を放置するリスク

再建築不可物件などの不動産を放置すると老朽化の進行が早まります
特に管理もしないでに放置されている物件は、倒壊の危険性やゴミ投棄などで周辺の不動産価値の低下などの影響を及ぼします
以下のようなリスクを抑えておく必要があります。

不動産を放置するリスク
  • 老朽化による建物被害の危険性
  • ゴミの不法投棄や放火などの災害に巻き込まれる危険性
  • 周辺の不動産価値を下落させてしまう恐れ

老朽化による建物被害の危険性

台風や自然災害などで破損しても放置されたままでは倒壊の危険性が上がります。それによって被害が発生した場合には損害賠償を請求されることがあります。

ゴミの不法投棄や放火などの災害に巻き込まれる危険性

管理されていない不動産はタバコの吸い殻のポイ捨てや、ゴミの不法投棄などの被害を受ける可能性があります。不審者のたまり場になりやすく火災の危険性も高まっていきます。

周辺の不動産価値を下落させてしまう恐れ

治安や景観が悪化するとエリアのイメージが損なわれることから、周辺の不動産の評価にも影響を与えます。景観の悪化にとどまらず防犯面にも問題が生じる可能性もあります。

よくいただくご質問

再建築不可物件について多く寄せられるご質問をご紹介します。下記以外のご質問もお気軽にお問い合わせください。

再建築不可物件ではリノベーションはできますか?

再建築不可物件では一定の条件を満たすことでリノベーションができます。建築基準法上の建築確認が不要な範囲で可能です。建物が所在している用途地域によっても規定が異なりますので詳しくご相談ください。

再建築不可物件の有効な活用方法はありますか?

再建築ができないことにより駐車場や駐輪用、トランクルーム、コンテナハウスなどとして活用できます。また、建て替えはできなくてもリフォームをして活用することも可能です。

再建築不可物件の買取相場はいくらですか?

一概にはいえませんが、国税庁の評価(無道路地の評価)では価格の40%の範囲内において相当と認める金額を控除した価格によって評価されます。再建築が可能な物件と比較すると3割~7割程度といわれています。

再建築不可物件を売りたい場合には何をすればいいのですか

再建築不可物件の売却をご検討される場合には、スマセールにご相談ください。豊富な実績と専門知識で、ご売却をサポートいたします。再建築不可物件が得意な最大10社の買取金額もまとめてご提示いたします。まずはご相談ください。

  • 再建築不可物件の売却はプロにお任せ!
  • 売却にお困りのどんな不動産にも対応
  • 最大10社の買取金額をまとめて提示します
スマセール | 売却コーディネーター

再建築不可物件の売却ならスマセールがおすすめ!

再建築不可物件の売却でお悩みではありませんか?
「再建築不可物件だから売れない」とあきらめる必要はありません。
再建築不可物件に詳しい不動産会社に相談することをおすすめします。

再建築不可物件を売却するには、実績と専門知識があり、複数の買取業者が比較出来る、スマセール不動産売却コーディネーターがおすすめです。

不動産売却の専門家のサポートが受けられて、再建築不可物件を得意としている最大10社の買取金額の提示も受けられます。
買取業者とやりとりや交渉は、全て担当コーディネーターにお任せください。

  • 再建築不可物件の売却はプロにお任せ!
  • 売却にお困りのどんな不動産にも対応
  • 最大10社の買取金額をまとめて提示します
スマセール | 売却コーディネーター

再建築ができない不動産を売ってトラブルになるのは嫌」「再建築不可物件を売りたいと思っているけど、本当に売れるのだろうか?」「他の不動産会社に断られてしまった」などなど、
疑問やお悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。

このカテゴリーの新着記事